NECは7月21日、低価格帯のAndroidタブレット「LEVIE Tab E」シリーズに新モデルを投入することを発表しました。新しく発売されるタブレットは8インチの「TE508/BAW」と10.1インチの「TE510/BAL」の2機種です。
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続きを読むIBM時代からThinkPadを手がけてきたデザイナーが、22年前の初代ThinkPad 700Cを継承するクラシックデザインに最新技術を投入した「レトロ ThinkPad」の製品化について歴代ユーザーの意見を求めています。
Retro ThinkPad を検討中であることを明らかにしたのは、IBMで20年に渡ってThinkPad等のデザインに携わり、現在はレノボでコーポレート・アイデンティティ&デザイン担当バイスプレジデントを務める David Hill氏。
Hill氏いわく、ThinkPad も初代の7000c以来、市場の変化に伴い無数の変化を遂げてきたが、どの変更にも喜ぶユーザーと喜ばないユーザーがいる。あらゆるユーザーを満足させるデザインはあり得るだろうか?と問いかけた上で、ThinkPadの特別なモデルとして、内部的には最新鋭の技術を採用しつつ、デザインではできるかぎり伝統を尊重した Retro ThinkPad の可能性を述べています。
続き:Engadget 、Source:Lenovo
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http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1504/13/news057.html
レノボ・ジャパンとNECパーソナルコンピュータは、4月13日に山形県米沢市のふるさと応援寄付金(ふるさと納税)の返礼品として、同社米沢事業所で生産した「ThinkPad X1 Carbon」と「ThinkPad X250」が採用されたことを発表した。
米沢市市長の安部三十郎氏は、3月18日のThinkPad米沢事業所開始記念植樹祭で、ふるさと納税の返礼品として米沢事業所生産のThinkPadシリーズを計画していることを明らかにしていた。
対象となるのはそれぞれ限定100台で、返礼品申し込みは4月13日から米沢市にて受付を開始する。 米沢市のふるさと納税に関する情報はこちらから。
返礼品となるThinkPad X1 CarbonとThinkPad X250の主な仕様は以下の通りだ。
ThinkPad X1 Carbon
CPU:Core i7-5500U(2.4GHz/最大3GHz、2コア4スレッド、3次キャッシュメモリ 4Mバイト)
メモリ:8Gバイト
ストレージ:512Gバイト SSD(PCI Express接続)
ThinkPad X250
CPU:Core i5-5200U(2.2GHz/最大2.7GHz、2コア4スレッド、3次キャッシュメモリ 3Mバイト)
メモリ:4Gバイト
ストレージ:HDD 1Tバイト
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レノボ・ジャパンは、3月26日に行っている記者会見の中で、スマートフォン事業の日本市場参入を2015年中に行うことを明らかにした。参入時期は2015年の半ばから後半にかけて。 具体的な参入方法、投入製品などは、後日発表の予定だ。MWC2015で重要なパートナーとの打ち合わせをして決定したという。
レノボ・ジャパンのロードリック・ラピン氏は、日本市場は伝統的に少数のプレイヤーしかいなかったが、最近の法規制の変更などでオープンな市場になったとし、日本市場でもレノボ(製品)のユニークな特徴が強みとなると述べている。
なお、参入形態がSIMフリーなのかキャリアなのかについては現時点で明らかにできないとしながらも、「いずれにしても日本のチームはいい戦略を用意しているだろう」とラピン氏は語っている。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/spv/1503/26/news102.html