1: ナガタロックII(神奈川県)@\(^o^)/ 2015/01/06(火) 20:22:16.72 ID:0+BNY9it0.net
シャープは5日、フルハイビジョン(フルHD)の4倍の解像度を持つ「4K」対応の液晶テレビの最先端商品を発表した。4Kを超える8K並みの高画質で「Beyond 4K(超4K)」と名付け、「アクオス」ブランドの液晶テレビとして、2015年度上半期の早い時期に市場投入を目指す。
Beyond 4Kの液晶パネルの画素(ピクセル)数は3840 × 2160の4Kだが、ピクセルを4分割する技術によって、4Kコンテンツでも、7680 × 4320の「8K」相当の画素数にまで高めることができる。さらに同社の液晶テレビの高価格帯の商品は、通常の液晶パネルの赤、緑、青の原色構造に、黄色を加えた4原色の「クアトロン」技術を採用。Beyond 4Kもクアトロン技術を採用することで、黄色を含めたサブピクセルの数は6600万に達し、標準的な3原色の4Kテレビより4200万も画素が多くなる。シャープの水嶋繁光副社長(技術担当)はCESの開催を前に記者団に対し、Beyond 4Kを2015年度上半期の早い時期に販売開始したいとし、手ごろな価格での市場投入を目指すと述べた。
同副社長は、価格は現在市場に出回っている4Kテレビより高くなると予想したが、100万円(8366ドル)は超えないとの見通しを示した。
現在、シャープの70インチの4Kテレビは3000ドル前後で売られている。
https://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KE1VS20150106
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https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20150106_682498.html
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