1: 名無し 2021/08/26(木) 00:26:38.20 ID:ttjI1+mS0
村田製作所、福井工場で生産停止 コロナでクラスター
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF255GF0V20C21A8000000
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米アップルの新型iPhoneの発売や中国でのスマホ市場の拡大により、関西の大手部品各社が平成26年9月中間連結決算で相次いで好業績を発表している。
完成品では、ソニーが中国専用モデルの開発を中止、韓国サムスン電子もスマホ事業の大幅な見直しを迫られるなど、価格の安い中国メーカーの存在感が増しているが、基幹部品では日本勢が依然、強みを持っている。
中国では第4世代(4GLTE) 携帯サービスの開始でスマホの需要が急速に拡大。
世界市場では4~6月期に中国の小米科技(シャオミ)が米アップルや韓国サムスン電子を抑え、出荷シェアで首位に立った。
京セラは売上高が前年同期比2.1%増の7143億円で、中間期では過去最高だった。
サムスンからの受注は低迷しているが、「中国スマホメーカー向けの部品売上高が前期比3倍に増えそうな勢い」(山口悟郎社長)と いう。
村田製作所も同様に売上高が同15.1%増の4765億円で中間期で過去最高となった。
村田恒夫社長は、通信向け部品の売り上げで中国スマホメーカー向けが同5ポイント増の12%の割合を占めたことが大きかったことに加え、「新しいスマホで、近距離無線通信モジュール(機器)などが伸びた」とアイフォーンの寄与の大きさを示唆した。
また、日東電工の売上高は同7.8%増の3935億円。
27年3月期の業績予想では売上高を従来予想から250億円増の8050億円に上方修正した。
武内徹取締役上席執行役員は 「(スマホでは)中国勢がずいぶんカバーしている。値段交渉より安定供給が重視され、まだわれわれに分がある」としている。
一部抜粋
http://www.sankei.com/west/news/141103/wst1411030042-n1.html?view=pc