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主に屋外で働くことが多い職場での熱中症対策に向けて電機大手の「富士通」は、気温や湿度を個別に測って熱中症になりやすい環境を知ることができるという腕時計型の端末を開発しました。
富士通が11日に披露した腕時計型の端末は、建設業や農業など主に屋外で働くことが多い職場向けに開発され、複数の端末のデータをまとめて管理して熱中症を防ごうという仕組みです。
端末には周囲の気温や湿度を測るセンサーがあり、データが一定の水準を超えて熱中症の危険性が高まる事務所やオフィスの画面上で注意を喚起するということです。
また人の動きを検知するセンサーもあって、仮に倒れてしまったことが懸念される場合でも、その状況をいち早く知らせることができるとしています。
富士通は、ことしの夏からグループ会社で実証実験したうえでこの年末の発売を目指していて、職場のほか学校などにも売り込みたいとしています。
開発した富士通ユビキタスビジネス戦略本部の笠間晃一朗さんは「この端末を使えば別々のところにいる従業員の働く環境や健康状態を把握できる。最新の情報通信技術で熱中症対策に役立てたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150511/k10010075561000.html
富士通、腕時計型ウェアラブルデバイス開発へ! 熱中症対策向け
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- スマホ
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- #富士通
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ドコモ向け、富士通のAndroid搭載ガラケー(ガラホ)「F-05G」がFCC通過
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NTT docomo向けのFUJITSU(富士通)製W-CDMA端末「F-05G」が2015年4月15日付けでFCCを通過した。 FCC IDはVQK-F05G。
モバイルネットワークはW-CDMA 850(V) MHzで認証を受けている。
Bluetoothの周波数でも通過している。
F-05Gは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりNTT docomo向けの端末となることが分かる。
FCCでは様々な情報が公開されている。
OSはAndroid 4.4.4 KitKat Versionと記載されている。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズとなっている。
アクセサリとして卓上ホルダF49が用意されており、電池パックは取り外し可能なF32で容量が1700mAhとなる。 メーカー型番はFUJITSU FMP141-HIDAに該当することも判明している。
FCCではラベルと端末背面図が公開されている。
LTE方式に非対応、電池パックの容量、端末背面図の形状などから、F-05Gは価格を抑えたフィーチャーフォンとなる可能性が高い。
http://blogofmobile.com/article/34877
富士通、SIMフリースマホ「ARROWS M01」を家電量販店で3月21日発売
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富士通、厚さ1mm以下のスマホ向け冷却デバイス「ループヒートパイプ」開発
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富士通研究所、厚さ1mm未満のスマホ向け冷却デバイス「ループヒートパイプ」開発
富士通研究所(川崎市中原区、佐相秀幸社長、044・754・2613)は、スマートフォンやタブレット端末向けに、厚さが1ミリメートル未満と従来の10分の1以下に薄くした小型冷却デバイスを開発した。素子を薄型化しつつ熱を効率良く拡散させる構造を採用。冷却材料の黒鉛をシート状に加工したグラファイトシートに比べて熱が伝わりやすくなる。
開発したのは、これまで人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)などに利用が限られていた環状の冷却デバイス「ループヒートパイプ」。 環状のパイプ内に冷媒を封入した構造で、既存の平板状のヒートパイプに比べて熱の輸送効率が高い。
今回、0・1ミリメートル厚の薄い銅板にエッチングで直径0・2ミリメートルの微細な穴のパターンを形成した構造を開発。穴の位置をずらした形で6枚の銅板を重ね、流体を循環させるための毛細管力を発生させるよう工夫した。これによって、どんな向きにしても安定した熱輸送が行える。
試作した薄型ループヒートパイプの熱輸送量は20ワットで平板状ヒートパイプの約5倍。熱の輸送効率は約10倍に高まり、機器内部を迅速に低温化できる。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150312eaag.html
富士通、眼球で本人確認するスマホをMWC2015に出展。画面チラリでロック解除
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1: 海江田三郎 ★ 2015/03/03(火) 01:06:26.53 ID:???*.net
富士通は2日、画面をみるだけで、ユーザーの眼球の虹彩を読み取ってロック解除ができるスマートフォン(スマホ)の試作機を開発したと発表した。「虹彩認識」の技術をスマホに搭載できるレベルまで小型化し、実用化に近づけた。2015年度中の製品化を目指す。
スマホの画面をみるだけで本人確認できるため、手袋をしている場合など、指先で暗証番号が打ち込めない際もロック解除ができる。また、パスワード入力の代わりに画面をみるだけでインターネットにログインすることも可能だ。
富士通は、この技術を搭載したスマホを試作し、2日から5日までスペインのバルセロナで開催の携帯見本市「MWC」に出展する。 虹彩認証は生体認証方式の1つで、眼球の虹彩の皺(しわ)のパターンを赤外線で読み取って本人確認する。 虹彩認証技術はメーカー間で開発競争になっているが、富士通はスマホに使えるレベルまで小型化し、認証の精度も高めた。
これまでも富士通は、静脈認証機能付きのパソコンや、指紋認証するスマホなど、生体認証技術を搭載した機器を発売。これに加え、ユーザーにとって「画面をみるだけ」といった使いやすさのある虹彩認証の技術開発を一段と進め、スマホやタブレット端末のほか、様々なセキュリティ機器への搭載を目指す。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0LY0CW20150302/
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