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お盆休暇中、あるカメラマンの写真に偶然出会い、思わず目が釘付けになってしまった。「The Death of Conversation」と題した19枚の写真シリーズがそれ。人々の生き様を街中でファインダー越しにえぐり取ることをライフラークとしている、英国ロンドン在住のベイビーケイクス・ロメロ氏が手がけた作品だ。
和訳すれば「会話の死」、意訳するなら「人々の会話はもう死んだ」といったところか。すべての写真に共通するのは、スマートフォンを片手に画面に見入っている人物がモチーフであること。本人たちの意思とは無関係に、彼らがたたずむ空間はそこだけ周囲の世界とは分断したように見える。なんとも言えないもの悲しさが漂っている。
スマホは日常生活を飛躍的に便利にする革新的な製品なのは間違いない。だからこそ、爆発的に普及したのも必然だった。一方で、登場前に当たり前にあったはずの温かみのあるコミュニケーションの機会を奪ってしまったのではないか。そんなメッセージが1枚1枚の写真に込められている。
続き:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/081900349/
スマホは「家族の会話」「仲間の時間」を殺した
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嫁がスマホに依存しすぎててやばいんだが

半数以上の人が寝る時もスマホを手に持ったまま。火事が起きたら飼い猫より先に救出 ─ Motorola発表

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7か国で7000人以上を対象にしたスマートフォンに関する習慣の調査結果が28日、中国のパソコン大手、聯想(レノボ、Lenovo)が昨年に買収したモトローラ(Motorola)により発表された。世界中でユーザーは、スマートフォンと一緒に寝て、スマートフォンをシャワーに持ち込み、火事が起きたら飼い猫より先にスマートフォンを救出することが明らかになった。
調査では対象者の60%が、スマートフォンを持ったまま就寝すると答え、中でも最も高かったのはインドの74%と中国の70%だった。またスマートフォンをトイレに持ち込むと答えたのは57%で、中国とブラジルで最多だった。
スマートフォンユーザーの6人に1人が、シャワー中にスマートフォンを使用すると答え、半数以上の54%は、火事が起きたら飼い猫を救出する前にまずスマートフォンを取ろうとすると答えた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3055830
スマホ依存の高校生、心身の不調が3倍 ─「眠い」「目が疲れる」「昼間でも横になりたい」

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スマートフォンを頻繁に利用する高校生の間で、スマホに対する依存度が高いと、心身の不調を感じる割合が約3倍になることが、埼玉県立春日部高校の村井伸子養護教諭の調査で分かった。
村井教諭は、2013年、県内の高校生約600人を対象に、携帯電話の使用目的や時間のほか、心身の自覚症状など約70項目を4段階の程度に分けて回答してもらい、数値化。その結果、高校生の9割がスマホを持っており、1日3時間以上使用する生徒が6割いた。無料通話アプリ「LINE」は4人に3人がほぼ毎日使っていたほか、ツイッターは6割が閲覧していた。
心身の不調では、「眠い」「目が疲れる」「昼間でも横になりたい」などの項目で数値が高かった。スマホへの依存度が高い上位25%のグループを、残り75%と比べると、不調を示す数値で約3倍の差があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00010001-yomidr-soci