1: 20世 ★@\(^o^)/ 2014/12/10(水) 13:49:14.51 ID:???0.net
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高校生ネット利用者の半数「ネット上の情報の正しさを確認する方法が分からない」
中学生では4割

 株式会社ベネッセホールディングスのシンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」が9日、「中高生のICT利用実態調査」の結果を公表した。今年2~3月、全国28の中学校・高校に通う中学1~3年生3203人、高校1・2年生6265人を対象に実施したもの。

 インターネットは、中学生の87.3%、高校生の96.9%が利用していると回答。メール、LINEなどのチャット、Twitter、SNSで週1回以上コミュニケーションを取っている人は、中学生の64.8%、高校生の92.1%に上る。

インターネットにアクセスする際のデバイス
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 「ニュースなど社会のできごとに関する情報」の入手経路(複数回答)は、テレビが中学生で90.9%、高校生で86.0%と、ともに最多。中学生では、次いで家族との会話(46.5%)、新聞(40.0%)、ポータルサイトの運営するニュースサイト(23.4%)の順。高校生では、テレビの次にTwitter(39.6%)が入り、以下、家族との会話(35.1%)、新聞(30.4%)と続く。

 いわゆる“まとめサイト”やインターネットの掲示板などは数%~十数%にとどまっているが、ニュースサイトやLINE、Twitter、SNSなども含めて「ネット経由」でくくれば、その割合は中学生で50.2%、高校生で68.3%に上る。

 一方で、中学生のネット利用者のうちの38.9%が、インターネット上の情報について正しいかどうか確認する方法が分からないと回答。これが、高校生では49.2%に増える。

社会のできごとに関する情報の入手経路
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インターネット上の情報について、正しさを確認する方法が分からないと回答した学生の割合
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https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20141210_679534.html

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