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The VergeはMicrosoftが1月22日(日本時間)に開催した Windows 10のイベントで発表した主な内容をまとめています。

1. スタートメニューの復活

Windows 10のスタートメニューは、Windows 8.1と同様にフルスクリーンで表示が可能、Windows 7のようにミニサイズの表示も可能。また、Androidスタイルのアクションセンターのようなものを備え、Wi-Fiオプション、Bluetooth、その他の設定へ迅速にアクセスができます。
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2. Windows 10 for Phone

Windows 8はデスクトップ / タブレットの統合でしたが、Windows 10ではスマートフォン向けも統合します。
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3. Cortana(コルタナ)をデスクトップに

Siriのような音声アシスタント機能のCortanaは、これまでスマートフォン向けOSにしか提供されていなかったが、Windows 10には標準搭載されます。
音声でPC内の文章を検索したり、Webを検索したりすることが可能。
新しく提供される地図アプリに統合し、車を駐車した場所を知らせる機能などを知らせてくれるようです。
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4. スマホからPowerPointを実行可能に

Windows 10はPC / タブレット / スマートフォンの統合OSです。
スマートフォンからMicrosoft Officeを実行し編集することが可能です。編集したファイルはすぐにPC版にも同期されます。
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5. 新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」

新ブラウザ「Spartan(スパルタン)」はこれまでのInternet Explorerの後継ブラウザです。
Windows 10の向けのアプリとして提供され、PC / タブレット / スマートフォンで共通のブラウザとなります。
キーボードとマウス操作時にはこれまでのデスクトップブラウザとして、タッチデバイスではタッチ操作が容易です。
内部はウェブ標準規格をサポートする軽量な新規レンダリングエンジンを備え、音声アシスタントのCortanaを統合しています。
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6. One Driveの機能が拡張

One Driveの機能が拡張され、様々なデバイスにおけるドキュメントの同期を助ける。
写真や音楽ファイルも統合されます。
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7. PCがXboxに

Windows 10はXboxアプリを標準搭載します。
ゲームソフトはUniversal App化されるため、Windows 10用のゲームアプリをXbox Oneでプレイすることできます。また、Xbox OneがあるLAN内であれば、Windows 10のPCでXbox Oneのゲームをストリーミングプレイすることも可能に。
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8. 84インチ4K解像度の「Surface Hub」

Microsoftは84インチ 4K解像度のディスプレイ「Surface Hub」を発表しました。
「Surface Hub」はカメラ、スピーカー、マイク、Bluetooth、NFC、スタイラス機能などを搭載しています。




9. 仮想現実ヘッドセット「 HoloLens」

Microsoftはメガネ型ホログラムコンピュータ HoloLensを発表しました。
現実世界にホログラムのような3D映像を重ねて表示できます。
HoloLensの発売時期はWindows 10と同時期に発売されます。
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Source:The Verge
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