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液晶テレビ市場で、高精細の「4K」テレビが存在感を高めている。特に50型以上の大画面では4Kが販売額の7割、台数の5割となり「売り場の主役に定着した」(民間調査会社BCN)。メーカー各社は、増産や新製品投入など、本番を迎える年末商戦に万全の体制で臨む構えだ。
BCNによると、10月の液晶テレビの国内販売台数は5カ月連続で前年を割り込んだが、金額では7カ月連続で上回った。4Kの躍進に加え、40型が30型を上回るなど画面サイズの大型化が進んでいるためだ。4Kテレビで国内シェア首位のシャープは、15年度の国内生産台数で、前年度比2倍増を見込んでいる。主力の栃木工場では、年末に向け2~3割の増産を予定。「テレビCMも集中投下し、製販一体で年末商戦に打ち勝つ」(小谷健一執行役員)と意気込んでいる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015112400584&g=eco
メーカー各社、年末商戦に向けて「4Kテレビ」を増産、新製品も投入
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4K・8Kテレビの買い時はいつなのか

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【4K、8Kテレビとは何か】
映像の解像度を表す形式のことで、画面のきめ細やかさを左右する。4Kは現行のフルハイビジョン(2K)の4倍、8Kは16倍高画質といわれる。
シャープの担当者によると、「8Kテレビは実物と見比べたときに違いが分からないほど高精細。85インチ(縦の長さは1060ミリ)の巨大サイズを購入した場合、テレビから70数センチの距離から見ても光の点が見えないレベル」だという。
【4Kテレビですら値段が高いし、本当に普及するのか】
2012年から本格的に売り出された4K対応テレビ。当初は値段も高かったが、今年4月の平均単価は1年前より4割下がり、初めて20万円を割り込んだため、普及速度は増している。「画質のキレイさが実感できる50インチ以上の大画面モデルでは、4Kが当たり前になりつつあります」(安蔵氏)
一部抜粋:http://www.news-postseven.com/archives/20151011_356444.html
DELL、10億色表示のプロ向け31.5型4Kモニタ「UP3216Q」を発表!27型/25型も

4Kは時代遅れ、新しい高画質「4K+HDR」の時代に。そのHDRって何よ?

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ドイツ・ベルリンで9月初旬に開催された、世界最大の家電ショーIFA 2015。そこで出展された最新鋭の薄型テレビでは「HDR」が急浮上している。
HDRとは「High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)」の頭文字を取った、映像に記録できる明るさ情報(輝度)のレンジを拡大する技術。映像の美しさを決める要素としてフルHD(1920×1080ドット)や4Kといった「解像度」、あるいは自然界の色再現を目指した「色域」は以前から徐々に性能アップを続けていたが、明るさ情報に手を入れるのは初めてのことだ。デジカメやスマホカメラの撮影技術「HDR」と似た考え方だが、映像に実際に記録する輝度の幅も、薄型テレビに表示する最大輝度も両方拡大するのが異なるポイントだ。
明るさ(輝度)のレンジを拡大するとはどういうことなのか。例えば、私たちの暮らす現実世界では、太陽光や屋外の直射日光、ネオンを見るとまぶしさを体験することがあるだろう。そのまぶしいほどの光を記録するために必要なのが輝度レンジだ。
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