続きを読む
東芝の不正会計問題で、証券取引等監視委員会が月内にも、東芝に課徴金納付を命じるよう金融庁に勧告することを検討していることが18日分かった。課徴金総額は過去最大の70億円余りに上る見込み。
東芝は9月、2009~14年の決算を計約2248億円修正した。このうち10~14年度の有価証券報告書や四半期報告書などが虚偽記載に当たると判断された。
また、東芝がこの5年間に発行した3千億円を超える社債に関する届け出も対象となり、課徴金額が大きくなる要因になった。
http://www.daily.co.jp/society/main/2015/11/18/0008576070.shtml
証券取引等監視委員会、東芝に課徴金70億円超検討 過去最大
-
- カテゴリ:
- ニュース
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- VIP
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- ニュース
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- ニュース
- タグ :
- 東芝
-
- カテゴリ:
- VIP

0Comments
【悲報】東芝ガチで死亡 ー 原発事業で1156億円損失していたことを正式に発表

続きを読む
東芝は17日、米原子力発電子会社ウェスチングハウス(WH)の原発新規建設が予定通りに進まなかったことなどから、2012、13年度の2年間に計約13億2000万ドル(当時の為替レートで約1156億円)の巨額損失を計上していたことを正式に発表した。
東京証券取引所から業績を開示する基準に違反するとの指摘を受けて対応した。
WHは11年の東京電力福島第一原発事故の影響で、原発の新規建設の計画が滞り、業績が悪化していた。このためWHグループの原発事業の価値が大きく下がり、その分を損失(減損)として12年度に約9億3000万ドル(約762億円)を計上した。13年度も工事費用が当初の想定より膨らみ、約3億9000万ドル(約394億円)の損失を計上した。現在の為替レートで換算すると計1600億円を超える額となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00050122-yom-bus_all
東芝に内定もらってる16卒だけど

東芝、原発事業で1600億の損失隠し...6600億で買収したウェスティングハウスが大コケ

続きを読む
東芝の中核子会社で原子力発電所の建設や保守を手掛ける米ウエスチングハウス(WH)が、計1600億円の減損処理を行っていたことが日経ビジネスの取材で分かった。東芝経営陣の電子メールのやり取りなどを記録した内部資料から判明した。
WHは原発の新規建設が不調だったことなどを受け、単体決算で2012年度に9億2600万ドル(約1110億円)、2013年度に約4億ドル(約 480億円)を減損処理した。資産価格を大幅に切り下げたことが損失となり、2012年度と2013年度はWH単体で赤字に転落している。だが、東芝は 「当社の連結決算には影響がなく、会計ルール上も問題がない」(広報)として、本誌の指摘があるまで開示してこなかった。
>>2に続く
東芝の社員1100人がソニーに転籍、東芝残留組から「ソニーに行きたい」の声

続きを読む
10月28日、粉飾決算疑惑で揺れる東芝は、半導体部門の主力工場の1つである大分工場の一部をソニーに売却する方向で調整していると発表した。
現在の予定では大分工場のスマートフォン向け画像センサー(CMOSセンサー)の生産設備がソニーに売却され、同センサーの開発担当者や関係する従業員およそ1100人がソニーの子会社に転籍するという。
大分工場の残りの事業は子会社の岩手東芝エレクトロニクス(岩手県北上市)と統合される。2016年4月に東芝は新しい子会社を設立し、ソニーに移らない大分工場の社員のほとんどが、この新会社に移る。大分工場の従業員は「待遇はどう変わるのか」という大きな不安を抱いている。
意外なことに「売り飛ばされる」ソニー組のほうが「厚遇になると思う」という声が多かった。本社に勤務する50代中堅幹部が解説する。 (略)
>>2に続く
東芝、幹部クラス26人を懲戒処分。最も厳しい処分で出勤停止

続きを読む
東芝は7日、会計不祥事を巡り、事業部長クラス以下の26人の幹部社員を9日付で懲戒処分にすると発表した。最も厳しい処分で出勤停止とする方針で、取締役や執行役以外でも関与が疑われる幹部社員についても責任を明確にすることで信頼回復を急ぐ。処分はこのほか、減給やけん責となる見込み。
10月1日の記者会見で室町正志社長が、幹部社員約30人の処分を検討すると明言していた。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07H27_X01C15A1TJC000/
【悲報】東芝、歴代3社長と当時のCFO2人の計5人を提訴。総額3億円の賠償求める

続きを読む
東芝は7日、不正会計問題で会社に損害を与えたとして、西田厚聡元社長ら歴代3社長と、当時の最高財務責任者(CFO)2人の計5人を相手取り、総額3億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
東芝が訴えたのは西田氏のほか、佐々木則夫・元社長、田中久雄・前社長の3人と、当時CFOだった村岡富美雄・元副社長、久保誠・元副社長の2人。東芝が設置した社外の弁護士3人による「役員責任調査委員会」で、利益の水増しについて、5人が監理、監督をする注意義務を怠ったと認めた。今後、あらたな損害が認められた場合は、賠償額を増やすという。
奈良県に住む株主が9月上旬、2008年度から14年12月までに取締役だった28人に対し、計10億円の損害賠償訴訟を起こすよう会社側に請求していた。会社側が60日以内に提訴しない場合、株主代表訴訟を起こせるようになり、期限が8日に迫っていた。
引用元:http://www.asahi.com/articles/ASHC746MKHC7ULFA003.html
東芝レグザ終了のお知らせ・・・テレビ事業を海外メーカーに売却検討。パソコン事業は分社化

続きを読む
東芝は3事業に関し、それぞれ他社と協議している。「売却か合弁会社か、やり方はいろいろある。ディール(取引)を詰めている」(経営幹部)。最終的には2016年2ー3月までかかるとの見方もある。
パソコン事業では、海外の大手パソコンメーカーとの共同出資で分社化する案が有力。業績への影響を少なくするほか、出資相手から調達してコストを引き下げる。一方、テレビ事業は規模が小さいため、海外メーカーへの売却も想定する。また白物家電は海外工場の売却を検討している。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320151106aabh.html
東芝、6年ぶりに営業赤字の見通し 900億円規模

続きを読む
東芝の2015年9月中間連結決算で、本業のもうけを示す営業損益が900億円規模の赤字(前年同期は1378億円の黒字)に転落する見通しとなったことが5日、分かった。白物家電やパソコンなどの家電部門の収益悪化に歯止めがかからなかった。中間期の営業赤字は09年以来、6年ぶり。
不正会計により利益の水増しを続けた結果、構造改革が進まず、稼ぐ力が低下していた実態が浮き彫りとなった。土曜日の7日にも発表する。
中間期は、業績不振が続く家電部門で大幅な損失を計上するほか、原発などを手掛ける電力部門が苦戦した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015110501000933.html
東芝、半導体事業のリストラ策を発表 - 1100人がソニーへ

続きを読む
東芝は28日、半導体事業のリストラ策を発表した。大分工場(大分市)の画像センサー事業をソニーに売却するとともに、大分工場は岩手東芝エレクトロニクスを統合し、システムLSI(大規模集積回路)の新会社をつくる。
新会社は2016年4月に立ち上げる。規模は約2千人。主に車載向けの半導体を、大分と岩手で生産する方針だ。デジタルカメラやスマートフォンに使われる「CMOSセンサー」と呼ばれる半導体の製造部門などをソニーに売却する。
ディスクリート(個別)半導体分野では、16年3月までに白色LED事業から撤退する。このリストラに伴い、約9千人いるシステムLSIとディスクリートの従業員のうち、1100人がソニーに移り、約1200人が大分から岩手に移るなど、再配置の対象になる。早期退職優遇制度によるリストラも進める方針だ。
リストラにともない、計約260億円の費用を削減し、16年度中にシステムLSIとディスクリート事業の黒字化を目指す。
http://www.asahi.com/articles/ASHBX5454HBXULFA01M.html