
Googleは11月13日より Nexus 7 や Nexus 5などのNexusシリーズにAndroid 5.0(Lollipop)のOTAアップデートを開始していました。しかし、海外の一部ではSMS送信不可問題でNexus 4、Nexus 5へのAndroid 5.0アップデートの配信を停止しています。
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日本マイクロソフトは27日、同社の12型Windows 8.1タブレット「Surface Pro 3」を購入すると、Surface Pro 3専用のカバー+キーボード製品「Type Cover」(税別12,980円相当)を1つ、もれなくプレゼントするキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は2014年11月27日から同年12月31日まで。
本キャンペーンの実施店舗は、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ヤマダ電機、ベスト電器、ヨドバシカメラ、Microsoft Storeだ。Type Coverの色は、ブルー、シアン、パープル、ブラック、レッドから選べるが、販売店によって異なる場合がある。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20141127/Cobs_084487.html
店頭価格が税込19,980円という安価なWindowsタブレットが登場、デジノスブランドの「Diginnos Tablet(DG-D08IW)」が発売された。
ただし、入荷したドスパラ秋葉原本店ではすでに売り切れ。現在、次回入荷分の予約を受け付け中。納期は12月上旬頃。
DG-D08IWは、Atom Z3735F(動作クロック1.33GHz)や解像度1,280×800ドットの8インチ液晶、Windows 8.1 with Bingを搭載したタブレット端末。
実売価格が2万円を切る安さと、重量330gという8インチクラス最軽量を実現した点が特徴だ。
なお、重量330gのWindowsタブレットはASUSからも「Vivo Tab 8」が発売されている。
そのほかの仕様や搭載機能は、メモリ 2GB、ストレージ16GB(システム領域含む)、microSDHCスロット(最大32GBまで)、 miniHDMI、IEEE 802.11b/g/n/無線LAN、Bluetooth 4.0、カメラ(前面/背面共に200万画素)、GPS、加速度センサーなど。
ストレージ容量が他社のWindowsタブレットよりもやや少ないため、利用時はクラウドストレージやmicroSDHCカードを併用したほうが良さそうだ。
ちなみに、店頭デモ機のストレージは使用領域が3.88GB、空き領域が6.96GBだった。
バッテリー容量は4,400mAh(3.7V)で、駆動時間は5時間。本体サイズは213.8×127.96×8.6mm(Vivo Tab 8は211.7×124.9×8.8mm)。
ドスパラの格安Windows 8.1タブレットが発売、実売19,980円
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141121_677266.html
東芝は11月19日、「アクティブ静電結合方式」を業界で初めて採用し、専用デジタイザーペンが付属するWindowsタブレット「dynabook Tab」シリーズを12月下旬から発売すると発表した。
ラインアップは、10.1型の「dynabook Tab S90」と「dynabook Tab S80」、8型の「dynabook Tab S68」の3機種。 「S90」には専用のBluetoothキーボードが付属する。
また、全機種ともOffice Home and Business 2013を搭載する。
ワコムが開発した「アクティブ静電結合方式」のペン入力技術と、ペン先位置を正確に認識する東芝の技術を組み合わせたことで、紙に走り書きをするような手書き入力が可能としている。付属の専用デジタイザーペンは2048段階の筆圧検知が可能だ。
さらに、手書きの文字や図形をデータに変換してWordやPowerPointに貼り付ける「TruNote」、撮影した文字をテキストデータに変換する「TruCapture」、最大10人の声を識別するボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」をプリインストールする。
3機種とも解像度は1280×800ドット。
CPUはAtom Z3735F(1.33GHz/最大1.83GHz)で、メモリーは2GB。 ストレージは64GBのフラッシュメモリーという構成だ。 OSはWindows 8.1 with Bing(32bit)を採用する。
価格はいずれもオープンで、12月下旬より順次発売する予定となっている。
http://ascii.jp/elem/000/000/953/953659/
Nokiaは11月18日、Android5.0 (Lollipop)やリバーシブルなUSB Type-Cコネクタを搭載した7.9インチタブレット「Nokia N1」を正式に発表しました。
Nokia N1は同社初のAndroidタブレット。7.9インチ2,048x1,536ピクセルのラミネート型IPS液晶ディスプレイ(ゴリラガラス3)やIntel Atom Z3580 2.3GHzクアッドコア(64bit 対応)などを搭載したハイスペックな一台。
OSは最近リリースされたばかりの新 OS「Android5.0(Lollipop)」で、ホームアプリには同社製の「Z Launcher」がセットされています。
Google Play対応なのかどうかは現時点では確認できません。筐体は厚さ 6.9mmの薄型で、アルミニウム素材のワンピース構造を採用しています。
カラバリはNatural AluminumとLava Grayの2色です。
また、本体下部にステレオスピーカーと上下の区別のない Type-Cコネクタを持つMicro USB 2.0端子を搭載しています。質量は318gと比較的軽量です。このほか、2GBRAM(LPDDR3 800Mz)、32GBROM(eMMC 5.0)、背面にフル HD動画も撮影可能な800万画素の AF 対応カメラ、前面に 500万画素カメラ、5,300mAhバッテリーを搭載。
ワイヤレス通信機能は Wi-Fi a/b/g/n/ac(2×2MIMO対応)、Bluetooth v4.0に対応しています。
Nokia N1は2015年Q1中に発売される予定です。まずは中国での発売が予定されています。価格は $249程度です。
http://getnews.jp/archives/702909