ドスパラは7月29日より、文庫本サイズでバッテリーも内蔵するデスクトップパソコン「Diginnos DG-M01IW」を発売します。OSはWindows 10 Home 32bitを搭載。
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海外メディアの報道によると、2014年4月にデータセンターなどのエンタープライズ向けに4TBモデルのSSDを発売したサンディスクが、2016年後半にも6TBおよび8TBのSSDを発売するそうです。
現在開発されている6TB・8TBモデルのSSDは東芝とサンディスクが共同開発を進めている次世代の15nmプロセスの製造技術を採用した、MLC NANDフラッシュメモリを用いたもので、毎秒最大12GBのデータ転送が可能。
しかしその後は(PDFファイル)3次元構造の「BiCS技術」を採用したフラッシュメモリに切り替えるとしています。
東芝が試算したBiCSフラッシュメモリの容量当たりのコスト。平面メモリを単純に積層するより、GBあたりのコストを引き下げることができます。サンディスクは4TB→8TB→16TBと、SSDの容量を拡大してゆく予定。ノートパソコンのハードディスク1台分のサイズで16TBの記録容量というものは、なかなかとんでもないことではないでしょうか。
また、新技術の採用によって1GBあたりの単価は2017年にはHDD並みに近づく見通し。2010年と比較して、実に10分の1以下に引き下げられると見積もられています
http://buzzap.jp/news/20150727-sandisk-8tb-16tb-ssd/
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実は、もう1つのリスクの方が深刻だと考えている。それは「職業プログラマの需要が激減するリスク」である。現在、専門学校を卒業した20歳の人の年金受給開始年齢は70歳位になる可能性がある。そうなると、プログラマとして50年間働くことを想定しなければならない。しかし、今後50年間、プログラマという職業は現在のような形で存在し続けることができるだろうか。
何を言おうとしているのかというと、人工知能がプログラマの仕事を奪ってしまうのではないか、ということだ。米IBMの「ワトソン」や自動車の自動運転技術などを見ていると、近年のビッグデータと結び付いた人工知能の進化は驚異的だ。
今後50年以内に、自然言語を理解して、必要なシステムを自動生成する技術が登場する可能性は低くないように思えてくる。「○○○と△△△の機能を持つ□□□のシステムが欲しい」と言えば、そのようなシステムを作ってくれる技術の出現だ。
いわゆる「2045年問題」のようなもので、ややSF的な発想かも知れない。だが、完璧に稼働するシステムとまではいかなくても、プロトタイプレベルのシステムの自動生成であれば、それほど非現実的ではないように感じる。そうなると、必要な職業プログラマの数は激減するだろう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/072100326/